2008年08月04日
The Double Haul Machine 2号!
この釣りを始めてまず最初にぶち当たる壁。多くの人にとってそれはキャスティングではないでしょうか?
そしてある程度感じが掴めてくると、だんだんもっと遠くに飛ばしたいと思うようになってくるはず。
そこでマスターしておきたいテクニックが御存知‘ダブルホール’。
今日ご紹介するのはその‘ダブルホール’を室内で練習するために開発したスペシャルなマシーン?です!
それがこれ。
必要な物は、グリップになる握り易い物・ガイドになる物・毛糸・バッキングライン。
因みに私のは、ホイルペーパーの芯をグリップにして、それに壊れた古いグラスのスピニングロッドをちょん切って挿しただけです。
ラインは、100均の毛糸(手編み牧場 アクリル 極太 40g)を120cm。それにSA/3Mのバッキングラインを150cm結んだもの。
(バッキングラインの長さは目一杯ホールした時に毛糸がガイドに入らない程度でOK)
毛糸は三本に解れるので、そのうちの一本を10cm、もう一本を20cm程切り、先端にテーパーをつけるとターンオーバーが滑らかになります。
このマシーンは敢えて竿のしなりが活かせないようにしてあります。
しかもラインの重さはほとんど無し。
なのでホール無しでラインを飛ばそうとするとも~大変!超疲れます
もちろんホールしてもタイミングが合わないと全然飛んでいきません
でもタイミングが掴めてフォルスキャストを長く続けられるようになってくると、すんごく楽しいですよ~!^^
だんだん毛糸が重く感じられてきますしね!
このマシーンのおかげで私は自分のフォワードキャストの欠点に気付きましたし、ホールの方向やタイミングの重要性も体感出来ました。
もちろんこのマシーンでキャスティングのお悩み全て解決!とはいきませんが、きっと何か良いヒントを得られると思いますよ!
なにより、安く簡単に作れるし、少しのスペースでおもいっきりダブルホールしながらキャスティングが出来る! (シュートしてトーナメントごっこもできます^^)
是非、お試しあれ!
そしてある程度感じが掴めてくると、だんだんもっと遠くに飛ばしたいと思うようになってくるはず。
そこでマスターしておきたいテクニックが御存知‘ダブルホール’。
今日ご紹介するのはその‘ダブルホール’を室内で練習するために開発したスペシャルなマシーン?です!
それがこれ。
必要な物は、グリップになる握り易い物・ガイドになる物・毛糸・バッキングライン。
因みに私のは、ホイルペーパーの芯をグリップにして、それに壊れた古いグラスのスピニングロッドをちょん切って挿しただけです。
ラインは、100均の毛糸(手編み牧場 アクリル 極太 40g)を120cm。それにSA/3Mのバッキングラインを150cm結んだもの。
(バッキングラインの長さは目一杯ホールした時に毛糸がガイドに入らない程度でOK)
毛糸は三本に解れるので、そのうちの一本を10cm、もう一本を20cm程切り、先端にテーパーをつけるとターンオーバーが滑らかになります。
このマシーンは敢えて竿のしなりが活かせないようにしてあります。
しかもラインの重さはほとんど無し。
なのでホール無しでラインを飛ばそうとするとも~大変!超疲れます
もちろんホールしてもタイミングが合わないと全然飛んでいきません
でもタイミングが掴めてフォルスキャストを長く続けられるようになってくると、すんごく楽しいですよ~!^^
だんだん毛糸が重く感じられてきますしね!
このマシーンのおかげで私は自分のフォワードキャストの欠点に気付きましたし、ホールの方向やタイミングの重要性も体感出来ました。
もちろんこのマシーンでキャスティングのお悩み全て解決!とはいきませんが、きっと何か良いヒントを得られると思いますよ!
なにより、安く簡単に作れるし、少しのスペースでおもいっきりダブルホールしながらキャスティングが出来る! (シュートしてトーナメントごっこもできます^^)
是非、お試しあれ!
Posted by もじい at 02:51│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
これは、三平君に出ていた「毛糸キャスティング」の発展型ですね♪
これで前に飛ばすのは、よほどキッチリ形が出来ていないと難しそうですね(^^)b
この練習の成果を、川で試せると良いですね!!
・・・本当は川で実釣練習したい・・・その気持ち分かりますよ(笑)
これで前に飛ばすのは、よほどキッチリ形が出来ていないと難しそうですね(^^)b
この練習の成果を、川で試せると良いですね!!
・・・本当は川で実釣練習したい・・・その気持ち分かりますよ(笑)
Posted by Kawatombo Ken at 2008年08月04日 09:54
>Kenさん
三平式は多くの方が試されてるのではないでしょうか。
もちろん私も室内練習はずっとあのタイプでした。
でもどうしてもダブルホールがしたくて!
普段の川釣りではダブルホールで遠投することなんてまず無いですけど、キャスティングでのトラブルは随分減ったので、それもマシーンのお陰かなって思ってます。^^
あとは禁漁後のポンドや川原でのキャス練で、どの位飛距離がアップしてるかが楽しみです!^^
三平式は多くの方が試されてるのではないでしょうか。
もちろん私も室内練習はずっとあのタイプでした。
でもどうしてもダブルホールがしたくて!
普段の川釣りではダブルホールで遠投することなんてまず無いですけど、キャスティングでのトラブルは随分減ったので、それもマシーンのお陰かなって思ってます。^^
あとは禁漁後のポンドや川原でのキャス練で、どの位飛距離がアップしてるかが楽しみです!^^
Posted by もじい at 2008年08月05日 00:26
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