白夜
めっきり日没が早くなりましたね、、
フライマンとしては寂しい限りです・・・
そういえば先日、
亮さんがコメントに
「日が沈まなければずっと釣りしていたかった。白夜があればいいのに!」
と書いてくれてました。
まったくです!
多くのフライ人が同じ思いでいることでしょう。
さて昨日、田んぼに行く途中に平川を覗くと、
フィートウの雨による増水もだいぶ引き、そろそろアイツが動き出しそうな予感・・・
しばらく(と言っても三日くらい)竿を振ってなかったのでものすごく行きたくなり、田のくろ(あぜ)の草刈りを五時で切り上げ、一旦家へ戻って顔を洗ってからいつものポイントへ。
こんな場所です。
5時40分から40分くらいでハヤ三匹でした^^
でも、もうちょっと振っていたかったな・・・・・・
白夜ならいいのに
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おいらの住む集落の中を流れる平川は、名前のとおり落差の無い浅い川です。
夏場は水温もあがり、サケ・マスには辛い環境になることもしばしば。
でも、1000対1くらいの割合でアイツが生息しています。(たぶん)
もちろん1がアイツ。1000はうぐい、あぶらはや、おいかわなど・・
めったに出会えないアイツですが、一度だけまちがって尺アイツが・・・
彼です。
宝くじのようなものですが、家から5分のマイ・カーティスポイントにアイツらが泳いでいる
かもしれないと思うと、それだけでいつも
幸せな気持ちでいられるんですよね!
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