白夜

もじい

2007年09月10日 01:39

めっきり日没が早くなりましたね、、

フライマンとしては寂しい限りです・・・

そういえば先日、亮さんがコメントに
「日が沈まなければずっと釣りしていたかった。白夜があればいいのに!」
と書いてくれてました。

まったくです!

多くのフライ人が同じ思いでいることでしょう。


さて昨日、田んぼに行く途中に平川を覗くと、フィートウの雨による増水もだいぶ引き、そろそろアイツが動き出しそうな予感・・・
しばらく(と言っても三日くらい)竿を振ってなかったのでものすごく行きたくなり、田のくろ(あぜ)の草刈りを五時で切り上げ、一旦家へ戻って顔を洗ってからいつものポイントへ。

こんな場所です。

5時40分から40分くらいでハヤ三匹でした^^

でも、もうちょっと振っていたかったな・・・・・・白夜ならいいのに
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おいらの住む集落の中を流れる平川は、名前のとおり落差の無い浅い川です。
夏場は水温もあがり、サケ・マスには辛い環境になることもしばしば。
でも、1000対1くらいの割合でアイツが生息しています。(たぶん)
もちろん1がアイツ。1000はうぐい、あぶらはや、おいかわなど・・

めったに出会えないアイツですが、一度だけまちがって尺アイツが・・・

彼です。

宝くじのようなものですが、家から5分のマイ・カーティスポイントにアイツらが泳いでいるかもしれないと思うと、それだけでいつも幸せな気持ちでいられるんですよね!


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